
個々の社員が今できることを
ていねいに積み重ねて、未来へとつなぐ
パレスホテル東京
パレスホテル東京では2020年より、「未来を、もてなす。」をサステナビリティコンセプトに、人、社会、自然を3本柱とする各種活動を続けてきた。

パレスホテル東京
パレスホテル東京では2020年より、「未来を、もてなす。」をサステナビリティコンセプトに、人、社会、自然を3本柱とする各種活動を続けてきた。

富士屋ホテルズ&リゾーツ
富士屋ホテル創業者の山口仙之助氏は、明治の日本でいち早く国際観光の重要性に着目していた。と同時に、道路を整備し、水力発電で地域に電力を供給するなど、箱根の発展に力を尽くした人物でもあった。

ホテルニューオータニ
都心にありながら、2万坪の敷地に日本庭園をも有するホテルニューオータニ。家族団らんから国際会議まで、毎日、国内外からさまざまなゲストを迎えている。今回は、環境問題に独自の視点で取り組む「気づけばSDGs」活動が注目され、栄誉を得た。子どもたちの食育体験イベントやシェフによる実演ライブ配信など、ホテル側の取り組みを広く発信し、お客様とともに取り組む姿勢が高く評価されたのだ。

パークホテル東京
東京都港区にあるパークホテル東京では、2020年に「SDGs宣言」を発表。「パートナーシップ/コミュニティ」「働きやすい職場づくり」「環境への取り組み」「健康と安全」の4つの重点テーマに基づき、さまざまな施策を進めてきた。

メズム東京、オートグラフ コレクション
メズマライジング(mesmerizing=魔法をかけるように、人々を魅了する)という言葉をホテル名の由縁とするメズム東京、オートグラフ コレクション。今回、優秀賞に輝いた理由は、五感を刺激するスタイリッシュな空間で、イキイキと働くスタッフのユニフォーム(制服)にある。

ホテルメトロポリタン仙台
仙台市東部の海浜地帯。若林区荒浜の地に、年間を通して果物狩りが楽しめる人気の大型観光果樹園が広がっている。運営するのは、JR東日本傘下の仙台ターミナルビル株式会社(以下、仙台ターミナルビル)。ホテルメトロポリタン仙台の運営母体でもある。

リーガロイヤルホテル(大阪)
大阪を代表するシティホテルのひとつであるリーガロイヤルホテル。創業より89年にわたり、宿泊、宴席、婚礼、レストラン&バーなど、さまざまなシーンでお客様を迎えてきた、伝統と格式を誇るホテルである。

2025年4月に始まる「大阪・関西万博」に照準を合わせ、万博を訪れる観光客を関西圏以外の地域まで誘うための取り組みが始まっている。メインとなるターゲットは、万博開催期間中に350万人の来場を見込むインバウンド旅行客だ。鍵となる観光ポータルサイト事業に歩調を合わせ、ホテルにできることはあるか。万博の全体像とともにお伝えする。
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なぜ今、大阪・関西なのか。半世紀前の大阪万博とは異なる未来展望に大きな意義を認めてビジネス拡大へと動き始めた大阪・関西エリアの観光業界。その陣頭指揮に立つ溝畑宏・大阪観光局理事長をゲストに迎え、日本ホテル協会副会長の蔭山秀一氏(ロイヤルホテル取締役会長)が本音で語り合う。
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「大阪・関西万博」の名が表すように、EXPOを起点に福井、三重、鳥取、徳島までも含めた関西周遊圏へとインバウンドの波を拡大する。その使命を帯びて動き始めた広域連携DMO「関西観光本部」。4つの方向から観光振興を促す「万博プラス関西観光推進事業」について話を聞いた。
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